【今日のえぇもん】

日々、感じたままを書き下ろします。

絶対にあってはいけない事!

本日はひろめ隊の練習日でした。
まぁ、ちょこっと先日の能登を振り返りながら練習をしていました。

いつものように、ご飯を食べに行って、いつもより少々早い解散をし、事務所に戻りました。
PC前でSNSサイトのmixiを覗いたところ1通のメールが届いておりました。

先日、うちの子に絶対見るべきだって進められたものでした。
探偵ファイル』のアドレスでした。
その中で紹介されている『優子ちゃん関連記事』は絶対見たほうがいい!
内容は良く知らなかったのですが、とにかく、涙無しでは読めないってことだったので、見てました。

ショックでした。。。

こんなこと・・・


しかし、現実を知ってるわけではなく、見たわけでもないわけですから、この内容だけで判断するわけにはいかない事はわかっています。
記事について、コメントするかしないかすごく悩みました。

この関係の内容は本当に難しいと思います。
どちらかが悪いとかではなく真実は必ずあるわけで、それがうやむやになるのは哀しい出来事だと思います。

ただ、私個人の意見としてこの出来事を書かずにはいれませんでした。
私も沢山の子供と接触してます。
もし、被害妄想でも真実でもなんでもいいから悩んでいるのなら相談してほしい。
死ぬことはダメだと子供達に言いたい!
って事で、書きました。
一人でも多くの方に、何が真実なのか、子供達をどう誘導するのかを今一度考えて欲しくて書きました。

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関連記事
優子さん(享年20歳)は、高校在学中に1年8か月の長期に亘ってI教師にSM行為や傷害行為を伴うレイプを受ける。探偵ファイルは本人の同意を得て2003年7月にI教師を断罪すべく記事化、8月いっぱいまで断続的に記事を掲載。記事を知った東邦音大附属高校はI教師を解雇、しかしI教師は名誉毀損でガルア社(探偵ファイル運営会社)に対し慰謝料100万円の民事訴訟を起こした。
一方、優子さんはI教師から受けたレイプ行為によりPTSD及びうつ病と思われる症状に陥り、自傷行為や軽度の自殺未遂を行う日々が続いた。探偵ファイルの協力を得て、2003年秋から治療開始。同年12月にPTSD及びうつ病の確定診断書を得る。

しかし、優子さんは12月に首吊り自殺未遂をはかり、右眼鬱血などの後遺症が残ってしまった。

同年、大晦日にこれまでの経緯について両親に話した優子さんは、明くる年の1月1日深夜に首吊り自殺により帰らぬ人となった。

1月2日午後、優子さんの遺書がBOSS宛に両親宛のも含めて届く。
2004年1月下旬から〈『高校教師レイプ魔』シリーズ〉は再開。一般マスコミの反応が待たれるなか、週刊新潮は一連の騒動を3月11日号で特集記事〈「教師にレイプされた」と訴えて自殺した「東邦音大附属」女子高生〉として報道。I教師の言い分や学校側の言い分も掲載された。優子さんの死後も、名誉毀損の裁判は継続。I教師は探偵ファイルに対し、記事の削除などを要求。

2004年10月下旬、同裁判は和解で終焉。和解内容は公にされていないが、I教師の主張は殆ど認められず探偵ファイルの実質的勝利に終わった。
その後、10/21〜11/4まで5回に亘り記事が掲載。同時に過去ログも和解の内容を受けて一部が伏せ字になったりモザイクが少し大きくなるなど改変。
現在、I教師は復職したと見られる。

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未来ある子供達の為に今一度しっかりした大人になりたい!
そして、間違っている言える人間でありたい!
強くそう思う記事でした。


探偵ファイルURL:
http://www.tanteifile.com/diary/index_special4.html