【今日のえぇもん】

日々、感じたままを書き下ろします。

硫黄島からの手紙

今日はTeamのバスケ練習日でした。
学生さん達がテストの為参加人数は少なかったのですが(約1名テスト中にも関わらず来てた人はいますが!)そこそこ楽しめました。
最近、チェアーワークもうまくなったので戦略的な事をやっているのですが・・・これがなかなか・・・ね!
私も最初はそうでしたが、なかなか難しいです。
みなさん、頑張って下さいね。

その後、映画を見に行きました。
久しぶりでしたね。劇場まで行くのは・・・そして、安い!1,200円ですって!

見に行った映画は

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硫黄島からの手紙』(Letters from Iwo Jima)は、2006年のアメリカ映画。『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた「硫黄島プロジェクト」の日本側視点の作品である。劇中の栗林忠道中将の手紙は、彼の手紙を後にまとめた『「玉砕総指揮官」の絵手紙』(栗林忠道・著 吉田津由子・編)に基づいている。監督やスタッフは『父親たちの星条旗』と同じくクリント・イーストウッドらがそのまま手掛けた。
1944年6月、戦況が悪化の一途を辿っていた硫黄島に一人の将校が降り立つ。陸軍中将栗林忠道渡辺謙)−アメリカ留学経験があり、それゆえ誰よりも対米戦を知り尽くしていた。彼は反発する古参の将校達の反発を押し切り、作戦を練り直す。今までの将校とは違う栗林の存在は日々の生活に絶望していた西郷(二宮和也)に新たな希望を抱かせる。

イーストウッドは、当初は日本側から描くこの映画は日本人監督に依頼するつもりであった。彼と長年共に仕事をしているチーフカメラマンによれば、彼は、今作品の構想を練る際に「黒澤なら完璧なのに」ともらしたという。その後、上述したとおり、彼自身がメガホンを取った。(ウィキペディアより抜粋)

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といろいろ話すとつきないのですが、率直に私の感想は・・・
誰もが考えることと同じで、

もし、今、戦争が起こったら・・・どうする?
愛する人・守る者を「お国のために」差し出せるのでしょうか?

そして、一つの台詞で

「愛するものを守るために戦争に来たのに、愛するものに逢いたくて戦争をやめたい」
※はっきり覚えていませんが、こんな感じだったと思います。

すごい台詞です。本当にそうですね。先日も書きましたがこの時代を生きた”男”そして”女”は本当に強かったと思います。想像も出来ず、映画等の情報でしかありませんが、きっとこんなものではなかったんだろうな・・・

考えさせられました。