【今日のえぇもん】

日々、感じたままを書き下ろします。

ひめじ良さ恋まつり

あっと言う間の1週間でした。
やっと、ブログでも更新しようかな・・・

まずは姫路から・・・

どこから書けばいいのか分かりませんが、ひとまず、関わって下さった全ての皆様にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
今回は沢山の角度から感想を書いてみようと思います。
長いですよ・・・


●みちのく支援プロジェクト踊り子会から
今回、福島から『郷人』・岩手から『海龍』の2チームの方々が来られました。
支援金は150万円には届きませんでしたが100万円近くの支援金が集まりました。
わざわざ、アテンドに大阪から駆けつけてくれた方もいらっしゃいます。
ひょんな事から始まったこのプロジェクトでしたが、沢山の方々に支えられ成し遂げられたのではないかと思います。
あんな事もこんな事もしてあげれば良かったと思えばきりがないのですが・・・
8/6に到着し前日祭に参加され夕方から交流会でした。
8/7は本祭に参加されエンディングまでいらっしゃいました。

最後に皆様から沢山のお礼を言われた時には感極まってしまい、不覚にも舞台上で涙ぐんでしまいました。
本当にお疲れ様でした。



●ひめよさ実行委員会から
今回は2005年以来の実行委員会との深い関係の中でいろんな事に挑戦しました。
昨年より総踊りを作ってみたり、地方車協賛金をチームさんに出してみたり、賞を新しくしてみたりと、踊り子目線から実行委員会がもっと出来る事を探してみました。
今回は地方賞・衣装賞・作曲賞を追加し挑んでみました。
ステージがかなり小さくなり少々不満の残る部分もあります。
お城まつり・みちのく支援プロジェクトの関わり方については考えた方がいいのかな・・・
課題は盛り沢山ありますが、来年に向けてしっかり考えて行きたいと思います。
※実行委員会を追い出されなければね・・・


●えぇもんひろめ隊から
本当に今回はお疲れ様でした。
私達のわがままで、地方車を2台、交流会、本祭といろいろな所でいろんな顔をしなければいけない状態になりました。
当日が近くなるにつれ、私自身もかなり焦りと闘う日々になってきました。
理不尽な事でイライラして怒ってしまった事も多々あると思いますが、感謝しております。
みんながいなければ出来なかった事って沢山あります。
事務・進行にいたP氏・W氏。いろいろ、引継ぎ等出来ていなくイライラした事もありました。
地方・設営組みのK氏・K氏。最終は徹夜になってしまいましたが、前日までの協力、お疲れ様でした。
勿論、前日・当日全てのえぇもんの子供達の協力が無ければあの感動は無かったです。
みんなにどれだけの感謝をしてもし尽くせません。
本当にありがとう!!!


●竹内個人から
私の思いつきで、沢山の人を巻き込み・夢見物語を描いてしまった事を皆が一生懸命協力してくれました。
沢山の方の協力を頂きました。
沢山の方の気持ちを頂きました。

正直、途中で大丈夫かなと思った事も無かったとは言えません。
でも、東北の方々に声をかけ、地元の方々、関西の踊り子さんに沢山の愛情を頂いている限りやり遂げなくては・・・
ただ、途中からは意地になってましたね。

私はマラソンは走れない人なんですが、こんなにも歯がゆくて思い通りにならなくて、やらなきゃいけないと思ったのは久しぶりでした。
自分の気持ちとの闘いでした。

終わった時に、あのステージであの感動を見た時に『やって良かった』と心から思いましたね。

そして、『えぇもん』で良かったと久しぶりに熱くなりました。

とても、素敵な姫路の夏をありがとうございました。
来年は更に進化した姫路の夏にしたいです。