先日からの第2弾
先日の悲しい日記・・・第2弾です。
今度は親子関係についてなんですが・・・
チームの中で子供が幾人かいます。
小さい為、母親がついてきたりすることもしばしばあるのですが・・・
ここからが問題です。
家庭環境は私と付き添いのお母さんとでは違う為、価値観も違います。
私は子供がいないので、子育てについてはあまり良くわかりません。
しかし、母親から受けた子供への愛情・厳しさはわかっているつもりです。
母親からの中傷非難の言葉ってどうなんでしょう!?
私の時代は怒られるときに『この世の中に必要ない』とまでは言われたことはありあません。
最近の親御さんはみんながそんな風に育てているのでしょうか?
もし、そうだとしたら、現在起こっている犯罪の低年化はわかるような気がします。
みんがみんなとは言いませんが、最近家庭内暴力であったりすことも関連するのではないのでしょうか?
子供って親が思っている通りにはなかなか進まないように思います。
ただ、親が思っている気持ちは通じ合うことが出来ます。
私も昔は親に苦労をかけたように思います。(今もかな・・・)
よく、昔から『うちは女の子を産んだはずなのに、男ばっかりや!』と母がなげいておりました。
失礼でしょ!!!
しかし、今となれば親の愛情ってありがたいって本当に思います。
子供には最高の愛情の中で育って欲しいです。
先日も書きました『思いやり』そして『協調性』は最高の愛情と厳しさの中で育てていくものだと信じております。
感受性の高いうちに『喜怒哀楽』の表現方法を感じさせておかないといけないように思うのが『えぇもん流』子育てでございます。
しっかり遊んで勉強して怒られて我慢して自分の道を決められる子供になって欲しいです。
そして、何より仲間の喜び楽しみは自分も同じだと感じれる子供を育てたいと思います。
私達は子供だけではなく、障害者・高齢者の方たちとも共に歩んでおります。
環境は違えど工夫して同じ楽しみ喜びを感じたいと思い行動してます。
メールの一節に『親のいない子供・親が離婚した子供を特別視するのはエゴではないですか!?(中略)』とありました。
もし、間違っていたら教えてください。
特別視してますよ!
なぜなら心の中には親の箱・友達の箱・恋人の箱とさまざまな気持ちを格納する箱が沢山あると思うのです。
でも、両親が1番必要な時期にいないってことはその親の箱が空っぽになっちゃうじゃないですか?
だから、余分にその箱を埋めることはできないので、友達・仲間の箱を大きくしてあげたいと思います。
エゴかもしれません。
しかし、小さいうちに心を十分に満たしてあげないと、今度、その子が親になった時に子供にあげる愛情がわからなくなってしまうような気がするのです。
両親の『見返りを求めない純粋な愛情』が強くやさしい子供を育てるように思います。
人間大なり小なり苦しさを抱えて大人になります。それを、埋めてくれるのは両親であり仲間だと信じたいです。
先日の日記の信頼と裏切りってありましたが、どこまで、自分を強く持ち仲間を信じれるかが大人への第一歩のように思います。
イエスマンの友達は心地がいいですが、決して向上しあわないのではないでしょうか?
私自身もまだまだ大人になれていないので、頑張って子供心のわかる大人になりたいと思います。
関わる皆様、是非お付き合い宜しくお願いいたします。