【今日のえぇもん】

日々、感じたままを書き下ろします。

定期練習

今日はTeamえぇもんの練習日でした。

そして、本日はじめての子供が参加してくれました。
先日、お会いした【育成会】の方が3月15日のイベントの打ち合わせを兼ねて体育館に来られました。

私たちが打ち合わせをしている間、練習に参加しておりました。
知的障害と言われていましたが、びっくりするぐらい理解力がありました。
初めての接触だったので、半信半疑で一緒に時間を過ごしましたが楽しかったそうです。

本人も大変だったでしょうし、それに加えて仲間に入れてくれた、えぇもんメンバーもご苦労様でした。
これからも、こんな機会が沢山増えたらいいのにと思います。

その後事務所にて就職活動に悩む?子供たちがせっせと調べ物をしていて先ほど帰りました。
大変な時期ですが、すごく大切な時期でもあります。
本当に頑張って欲しいです。


■育成会について
本会ができたきっかけは、3人のお母さんが、「知的な障害」のあるわが子のしあわせを求めて、全国の仲間の親たちに、手をつなぎ施策の充実を求めようと呼びかけたことからです。
その呼びかけに答えて、親や関係者が立ち上がり、47都道府県すべてに「手をつなぐ育成会」が結成され、その連合体が「全日本手をつなぐ育成会」になりました。  最近は、政令指定都市も正会員に加わりました。都道府県・政令指定都市育成会には、市町村、施設、学校単位等の会などがあります。
ここ数年、「知的な障害」のある「本人たちの会」も会のメンバーとして重要な位置を占め、共に活動を進めています。機関紙として「手をつなぐ」を毎月発行しています。
現在、「小規模作業所/通所授産施設全国連絡協議会」を結成し、その活動の強化につとめています。「全日本手をつなぐ育成会」の具体的な事業については2007年度事業大綱の通りです。
社会福祉法人としての会員は、47都道府県と政令指定都市育成会(加盟手続き済み9地区)が正会員となります。 都道府県・政令指定都市育成会の会員総数(2006年7月31日現在)は、 正会員137,604人 賛助会員166,763人 合計304,367人です。(会員のうち「親・保護者」は133,761人、「知的な障害のある本人」は735人です)

公式HP
http://www.ikuseikai-japan.jp/